フリーターが語る新潟の魅力

新潟の郷土料理はお酒との相性抜群!

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酒に合う郷土料理

酒に合う郷土料理

新潟は米処であり、気候と風土に恵まれ、酒造りにかかせない清涼な水がふんだんにあり、美味しい酒造りの条件が見事に整った土地です。ここでは淡麗辛口、すっきりとした口当たりで全国にファンも多い、新潟のお酒に合う郷土料理をご紹介します。

「のっぺ」

「のっぺ」は、新潟の代表的な郷土料理で、お正月、お祭り、お盆、ほかに冠婚葬祭などの行事において、必ずといっていいほどふるまわれる料理のひとつです。里芋、人参、コンニャク、レンコン、ゴボウ、椎茸やナメコ、銀杏、鶏肉、鮭、イクラなどを薄い醤油味の出汁で煮たもので、各家庭や地域によって、具の種類や作り方の手順が異なるなど、まさに千差万別、家庭の数だけのっぺの味があるといっても過言ではありません。特に里芋のぬめりを利用することが特徴で、このぬめりが具にからみ、とろんとしただし汁と相まって非常に味わい深くなります。アツアツのときはもちろん、さましてもおいしくいただけます。

「佐渡の岩もずく」

新潟でもずくといえば、この「岩もずく」のことで、漁によって収獲される天然ものでもあります。7月初旬あたりから旬の時期をむかえ、日本海の寒冷な水と荒波にもまれて、磯の香りが立ち上り、しっかりと身が引きしまって、シャッキリとした歯ごたえが特徴です。もちろん海藻類ですから、ミネラル類を豊富に含んでいるのもうれしいですね。二杯酢や三杯酢にしてたいへん美味です。お味噌汁の具としても使われます。

「栃尾揚げ」

地元では「あぶらげ」と呼ばれている栃尾揚げは、長岡市栃尾地域で作られている豆腐の油揚げです。その特徴はまず大きさで、長さがおよそ20cm、幅6cm、厚さ3cmあまりと、通常の油揚げの約三倍もあります。美味しさの秘密は二度揚げにあり、油揚げ用の豆腐を用意したのち、最初は低温鍋でゆっくりじっくりと揚げ、浮き上がってきたら高温で仕上げることです。これにより、口に入れるとパリッとした歯ざわりがありながら、芯までふっくらとした柔らかさで、風味が口いっぱいに広がります。揚げ油には昔ながらの菜種油が使用され、これによって香りよく、綺麗な色味に仕上がり、油揚げ本来の風味そのままを、いかすことができるのです。

「へぎそば」

へぎそばの「へぎ」とは、そばが盛ってある木箱のことをいい、そのへぎに一口分ずつ美しく盛りつけられた様は一見の価値があります。へぎそばの発祥は魚沼地域で、もともとは地場産業であった麻織物の製造の過程で使われていた海藻の「布海苔(ふのり)」を、そばのつなぎに利用しているのが特徴です。海藻を含んでいるため、ほんのり緑がかったそばは、食感が滑らかでシコシコとして歯ごたえがあり、つるりとした独特の喉ごしが楽しめます。